スマートフォンサイト制作
スマートフォン保有者が年々増加、7割を超える
総務省の「情報通信白書 平成28年度版」によると、2015年度末の通信端末機器によるインターネットの利用者数は、パソコンが56.8%、スマートフォンが54.3%となっており、情報通信機器端末の普及率は、パソコンが76.8%、スマートフォンが72%となっている。
しかし、2010年度以降を比較してみると、パソコンは83.4%から6.6%減少しているのに対し、スマートフォンは9.7%から62.3%と増加している。これにより、スマートフォンの需要性が年々高くなってきていることから、インターネットサイトのスマートフォン対策は、より重要になってきたと言えるだろう。
出典:総務省「情報通信白書 平成28年度版」より
パソコンサイトとスマフォサイトの違い
画面解像度(画像サイズ)の違い
スマートフォンサイトはパソコンの画面解像度を比較して平均的に4分の1程度の大きさです。
PCサイトをそのまま表示すると、かなり文字が小さくなりますので、拡大しないと読むことが出来ないことが多いです。
スマートフォンに適応したデザインにすることにより、読みやすく、操作しやすいサイトにすることができます。
操作方法の違い
パソコンサイトは、マウスでクリックして操作しますが、スマートフォンは指での操作となり、 小さいボタンは押し間違いの元となり、ユーザーストレスの原因となります。
私たちがご提案するスマートフォンサイトは
ポイント01|文字を読みやすく
スマートフォンで読みやすいように、フォントサイズを下図のような形でデザインします。
ポイント02|リンクを押しやすく
指での操作性を考慮したインターフェースデザインにより、使いやすさが格段に改善されます。
ポイント03|適切なナビにより、離脱を防ぎコンバージョンをUPする
パソコンサイトのように、スマートフォンの画面上にたくさんの情報を並べるとユーザーは混乱して、サイトから離脱する原因となってしまいます。
情報を整理した上で、適切な導線を用意することで、離脱率を下げコンバージョン※をUPさせます。