10月17日~21日の5日間「「大学生向けインターンシップ」を行いました。今回は3名の学生にご参加いただきました。
はじめに緊張感をほぐしてもらうためにアイスブレイクでアキネーターゲームを行い社員との交流を行いました。 その後、実際の開発の流れに沿ってヒアリング、要件定義を行い作成するシステムを決め、それを元に仕様書およびUMLを作成しました。
作成した仕様書、UMLをチームで共有し、互いに意見を出し合うことで作成するシステムの詳細や課題を深く考えてもらいました。 その後はGitでのソース管理をおこないつつ、実践的なプログラム開発を体験してもらいました。
プログラム開発が本格的に始動しました。フロントエンドとバックエンドが一体となっている仕組みに苦戦していましたが、チームや担当者に質問しつつ着実に開発をすすめていきました。
開発作業も終盤を迎えはじめ、実習生も作業に慣れてきたこともありスピーディに開発が進み始めました。 システムの実現が具体的になり実習生の意欲をますます高くなっていました。
時間ギリギリまで少しでもよいシステムにしようと全員が全力で開発に取り組んでいました。その後、形になったシステムのテスト作業を行い、開発の全工程を体験することができました。 最後に、作成したシステムのプレゼンテーションを行いました。
手厚いサポートを受けつつシステム開発の一連の流れも体験できとても有意義な5日間だったと言ってくださりました。
システムの質にこだわり、チームメンバー及び担当者と活発にコミュニケーションする姿勢は素晴らしいものでした。
今回のインターンシップの経験が今後に生かされることを願っております。
ありがとうございました。
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