こんにちは。アウトドア・レジャー同好会の山田です。
2024年2月の冬、今季は歴史的な暖冬ですが、私たちアウトドア・レジャー同好会は福島県の裏磐梯・桧原湖へワカサギ釣りに行ってきました。
なにやら大漁の予感がしますので、クーラーボックスを車に詰め込みます。中にはタッパーを入れて、家族や実家への「お裾分け」も準備万端。
さて桧原湖。暖冬とは言ってもさすがに極寒。日中でも零度前後ですので完全防寒で臨みました。
分かってはいましたが着氷せず。
お昼12時。砕けた氷の中をボートで進みいざ目的地へ。
ボートで進むこと数分、ワカサギ釣り施設に到着しました。
中の様子はこんな感じです。暖房が効いていて暑いくらいです。およそ3時間、釣り糸を垂らし、釣竿先端の微かな揺れを感じます。
ワカサギは小さな魚ですが、釣れた時の喜びは大きい。
さて、気になる釣果の発表です。
本日の釣果
22匹。 注) 全員合算
クーラーボックスに格納するとこんな感じ。「お裾分け」だなんてもってのほか。全部食して帰る所存です。
それでも、食べるときには10倍くらいに増えていましたので良しとしましょう。(店側の配慮か) 塩などを振って食べる、スナック系の触感。酒のツマミに最適です。
ワカサギは回遊魚という事で、多く釣れるかどうかは状況次第で大きく変化する模様です。
何にせよ、裏磐梯の大自然は美しく、砕氷の中をボートで進む体験は迫力があり、これらはとても得難い経験になりました。
なお、次回また行くかどうかは今のところ白紙です。