おつかれさまです。小林です。
今回もまた我が家の「どーでもいーニュース」をお届けします。
(お暇な方だけお付き合いきださい。笑)
2月に長女が自動車免許をとった。
まだまだおっかなびっくりな運転であるが、ハンドルを握るのは楽しいらしい。
そこで「宇都宮あたりまでドライブを兼ねて餃子でも食べながら日帰り温泉でも入ってこよう!」
と家族に提案し、(3月末)珍しく全員のスケジュールも合い当日を迎えた。
身支度を整え温泉後の着替えとカメラを用意していると
長女:え?カメラなんかもってくの?
私 :せっかくだから餃子の写真でもとろうかと。
次女:あー、またブログのネタにするつもりだ!
長女:珍しいこと言い出すと思ったら・・。
妻 :終わったな。
私 :まぁ、こっちはついでだから気にしないで・・。
とテキトーにお茶を濁して出発を促す。
※ファミリーカーを長女の運転で出発!
(出発後)
車線変更で前や後ろに車が入ってくる度に
「入ってこないでー!!」、「ついてこないでー。」と
長女の叫びを耳にしながらもなんとか無事宇都宮駅周辺に到着。
妻:どこの店に行こうか?
私:この近くだとみんみん?
妻:前に行ったことあるよね。もうひとつ有名なとこなかったっけ?
サトシだったか、タカシだったか・・。
私:まさし(正嗣)でしょ。笑
と決まりかけたが・・。
「駐車場が広いとこがいいー!」
という長女の一言で駅前駐車場のすぐ横にある「宇都宮餃子館」に決定。
何件か軒を並べた店の1つに入り、メニューに悩みながらも各自注文する。
※私が選んだ「餃子セット」(いろいろ入った欲張りセット)
餃子を頬張りながら次女が何やら呟く。
「ヒ、ニチ、イ?なんて読むのかな?」
視線の先には・・・。
長女:ウ・マ・イだよ!ばかだなー。
次女:だって、ヒと日が別々の字に見えたんだもん!
長女:普通わかるでしょ。
次女:合格祈願の絵馬に”合検”て書いたおねーちゃんに言われたくない!
長女:何年前の話を生し返すだよー。(それは我が家に伝わる伝説!)
(で、餃子で腹を満たしたあと近くの温泉場へ移動)
※帰りに寄った日帰り温泉「ベルさくらの湯」
宇都宮のTOHOシネマやケーズデンキと並んだ街のど真ん中にある。(ちょっと驚き)
娘達は塩サウナが気に入った模様。
(温泉から出て)
次女:お腹いっぱいだし、温泉で暖まったし。
妻 :あとは寝るだけだね!
長女:帰りはよろしくお願いしまーす。
というわけで帰りの運転を任され家族の寝息を聞きながら帰路につくのであった。
(・・うん、想定内)
P.S 次女へ
私 :高校入学おめでとう。これで立派なJKだね。
次女:ありがとう。でもお父さんも十分JKだよ!
私 :?
次女:JK=じじくさい
ひどい・・。