こんにちは川上です。
ブログ担当は久しぶりとなります。
さて、「秋の夜長」とはよく言われますが、
冬の夜もまた長く感じるものです。
そんな長い夜のお供に仲間内で流行している
ボードゲームの紹介をしたいと思います。
「エルダーサイン改定2版完全日本語版(ローカライズ:株式会社アークライト)」
ボードゲームといえばカタンやモノポリーといった
対戦型のゲームが一般的ですが、この「エルダーサイン」は
協力型のゲームとなっています。
(内容物:時計型ターンマーカー、専用ダイス一式、キャラクターカードなど)
さて、このゲームのキャッチコピーには
「超自然の恐怖をテーマとした協力型ダイスゲーム!」
とあります。
パッケージの雰囲気からピンとくる方がいるかもしれませんが、
「クトゥルフ神話」という架空の神話体系をモチーフとしたボードゲームなのです。
(クトゥルフ神話については長くなるので割愛)
「復活を目論む邪神をプレイヤー達が協力し阻止する。」
というのがこのゲームの目的です。
(復活を目論む“アザトース”復活を許せば世界は終わりです。)
邪神が引き起こす不可思議な現象、時には命を落とすことも、
正気を失い廃人となることも・・・
ダイスの神様はプレイヤーの味方をしてくれるのか?
プレイヤー数は4~8人、1ゲーム約1時間。
難易度をさらに引き上げる拡張キットもあります!
(これは2時間くらい掛かりました・・・)
(慰労会に持参するので興味がありましたらご参加下さい。とっても喜びます。)