黒羽(くろは)です。
年末、年始のことをちょっとお話しします。
前の方のブログと同じお正月の内容で、若干がぶって
いる感がありますがご容赦願います。
年末(12月30日)に、
村松方面に用事があり、その帰りに村松山虚空蔵堂と
村松大神宮(一の宮大神宮)へ行って来ました。
どちらもすっかりお正月の準備が整った様子です。
ほとんど人もおらず喧噪を離れ、大変静かでした。
村松山虚空蔵堂。
村松大神宮
村松大神宮は訪れたことがなかった(記憶にないだけ?)ので、
今回ゆっくり散策しました。
創建は飛鳥時代と伝えられているそうです。
伊勢神宮より直接「御分霊」を賜り奉祀するお宮とのことです。
かなりのパワースポットかも!
境内には
「義公お腰掛けの石」があります。
義公とは、あの水戸黄門のことで、黄門様が座った石らしいです。
「烈公お手植えの白梅」もあります。
徳川慶喜の父の水戸斉昭が植えた白梅とのことです。
義公お腰掛けの石。
烈公お手植えの白梅。
ここのおみくじはちょっと変わっていて、
黒っぽいおみくじを選びました。
まだ開けていません。
おみくじはこんなのです。
年始(1月2日)には、
家内の実家が檀家になっている関係で、大般若祈祷奉修会と
いうものに家族で出席してきました。某お寺のお正月の儀式です。
お坊さんたちが太鼓をたたき、読経しながら経典をパラパラと
めくったりします。お札(?)もまかれました。
そういう中で出席者は一人ひとり、住職の前に進み、
正座でおじぎをした状態で、経典を左肩に押し付けて
もらいます(左肩を封印)。
今年一年の無病息災を祈願していただきました。
最後にご住職の法話で終了です。
お札(?)。
子供が初日の出の写真を撮ったので
拝借しました。
平成30年 初日の出。
というわけで、
今年も宜しくお願い致します。
それでは。