こんにちは。
3度の飯とおやつが生きがい。星です。
今日は書店で見つけた本、「ごじゃっぺディア 楽しく学ぶ茨城弁」を紹介します。
タイトルの時点で地元感が出ており、何か親しみが感じられます。
まず序章を読むと「あなたはどんなイバラキアン?」と形で
茨城人のタイプが4種類書かれていました。
[タイプ1]:都心からマイホームを求めて流れ着いた異邦人
茨城南部から電車で都心に通っている人
[タイプ2]:茨城に生まれたのに茨城弁が話せない、ネオ・イバラキアン
茨城弁を話す人が身近にいない環境で育った人
[タイプ3]:なまってないと思うけど、実は身も心も茨城人な…無自覚イバラキア
茨城に長く住んでいて茨城の常識が日本の常識だと思っている人
[タイプ4]:茨城県民であることを誇りに思うイバラキスト
茨城の環境、県民性がすばらしいと理解している人
つい周りの人がどんなタイプか考えてしまいます。
茨城以外に住んだことがあるかで変わりそうです。
そして本章は国語の教科書のごとく茨城弁の文法が載っています。
たくさんあるので普段よく聞く(使っていた)ものを紹介します。
(茨城弁) ⇒ (標準語)
・駅まであるってくか ⇒ 駅まで歩いていくか
・この前カスミでいぎあった ⇒ この前カスミでばったり会った
・え?ちがかったの? ⇒ え?違ってたの?
気になる方は実際に読んでみてください。