お疲れ様です。大河内です。
前回にPC本体を紹介したので、PC周辺機器を紹介をしていこうと思います。
ディスプレイは32型2枚と27型1枚の3画面を利用してます。
PCとPS5とswitchで3画面でゲームも同時に出来るぞ(やらないけど)
さて本題の周辺機器はこの3つ
・左手デバイス、マウス、STREAM DECK

1.左手デバイス
こちらはゲーミングデバイスを手掛ける株式会社HORIとFF14がコラボ商品です。
製品名は「TACTICAL ASSAULT COMMANDER F14 FINAL FANTASY XIV BLACK EDITION」再販されたときに出た黒色のバージョンです。
専用アプリケーションで23キーとスティック4方向と押し込みに割り当てが可能です。

切り替えは手動ですが、簡単に切り替えができるので大きな問題はないかな~とは思ってます。(たまに切り替え忘れてなんか操作変だな?とかやったりします)
私はゲームだと「WASD」主体の操作ですが、同じ物を使ってるフレンドはスティック操作だったりと、人によってキー割り当てに個性の出るなと思っています。
この系統の左手デバイスを10年以上利用していますが、ロジクールのG13には及ばないものの使い勝手のいい製品だと個人的には思ってます。
2.ゲーミングマウス G604
側面6ボタン+上部2ボタンの合計8ボタンを好きなように割り当てが可能な無線マウスです。
MMORPGで遊ぶ場合は、G600という20ボタンのマウスもあるのですが、自分は多すぎるのはあまり好きではないのでこちらを利用しています。
ロジクールGシリーズには管理用アプリケーション(G HUB)が用意されており、ゲーム毎にキー割り当てやマウス感度など細かく設定でき、ゲームが起動すると自動で切り替わってくれるのですごく便利ですね。
既に5年ぐらい使ってるのでボロボロですが、動作は問題ないので壊れるまで使う予定です。

FF14ではホットバー操作(戦闘スキル割り当て)をマウス側に設定しているため1~8を割り当てています。そこから左手デバイスの「Ctri」「Shift」「Alt」を組み合わせて32通りのボタン配置を用意している状態になります。(コントローラー操作より圧倒的に楽なんですよね)
ただこのマウス既に廃番らしく、今使ってるのと予備の分が無くなったら別のマウスに移行しないといけないのが辛いところですね。(ニッチなデバイスの宿命、後続が無い)
3.STREAM DECK
これはその中でも一番大きい「Stream Deck XL」というもので32個のボタンがあります。
他にも15ボタン、最小では6ボタンのものあります。
本来は配信者向けのデバイスなのですが、ショートカットキーからWebサイトまでボタン1つでアクセス出来るように設定が可能なため、ゲーム画面やデスクトップに余計なものを置く必要が無くなるので重宝しています。
専用アプリケーションでフォルダのように階層構造も作れるため、物理ボタン数以上の設定も可能です。
例えば下記の画像ですと、左上の「ジョブ」を押すことで右側の画面に切り替わり、別のショートカット設定画面表示され、再度左上を押すと元の画面に戻れるように設定しています。

アイコンについてはFF14公式が配布しているものを利用しています。各ボタンに任意の画像を設定できるのも視覚的に分かりやすくなるのでいい機能ですね。
後は本来の用途になる各配信サービスの設定も行えますが、私は特に使って無いです。
以上、私のこだわりのPC周辺機器の紹介でした。