毎日欠かさず見ていたプロ野球のシーズンが終わり、日々の楽しみを失ってしまった伊藤です。
毎年この時期になると何をしていいのかわからなくなりますが、今年はちょうど新作のゲームが発売されたので、そちらを楽しんでいます。しかし、長年PS5を持っていながら、2008年製のテレビでゲームをしていたため、高性能なPS5の機能を全く活かしきれていませんでした。そこで、このたびテレビを新調することにしました。
ゲームをするならゲーミングモニターを選ぶ方法もありましたが、FPS系のゲームはたまにしかプレイしませんし、大画面で美しい画質でゲームを楽しみたいことや、プロ野球もテレビで観ることが多いので、今回はゲーミングモニターではなくテレビを選ぶことにしました。
PS5の性能を最大限に活かすために、以下の3つのポイントを基準に選びました。
- 4K: これは皆さんご存知の通り解像度のことです。PS5は4K出力に対応しているため、4K対応であることが必須条件でした。プロ野球も4Kで観たいですしね。
- 120Hz: 1秒間に120コマの映像を表示するリフレッシュレートのことで、より滑らかな映像表現が可能になります。従来のテレビは60Hzが主流なので、120Hzはその倍の滑らかさです。
- VRR(可変リフレッシュレート): ゲーム機側のフレームレートが不安定なときに、テレビ側でフレームレートを合わせることで映像のちらつきを防ぐ機能です。これにより、ゲーム中の映像がよりスムーズに見えるようになります。
これらの条件を満たす製品を調査した結果、ハイセンスのU7Nシリーズが機能的にも予算的にも最適であるとわかりました。
というわけで、早速ハイセンス43U7Nを購入しました!
このシリーズは43型・50型・55型・65型・100型のサイズ展開があります。最後まで43型にするか50型にするか迷いましたが、大画面すぎると目が疲れると思い、43型を選びました。6畳ほどの部屋にはちょうど良いサイズ感です。
価格は楽天市場で73,800円。楽天スーパーセール期間中で、楽天モバイルユーザー特典として4,000ポイント以上が付与されたため、実質69,000円で購入できました。
部屋の模様替えをしつつ、早速テレビを設置しました。
写真では伝わりにくいですが、想像以上に画質がきれいで感動しました。
初期設定を進める中で気づいたのですが、最近のリモコンは赤外線ではなくBluetooth接続なんですね。そのため、リモコンをテレビに向けなくても操作が可能で、とても快適です。また、主要アプリにアクセスできるボタンが多く、便利に使えます。
実際にプレイしてみると映像が非常に滑らかで、あまりのヌルヌル感に少し画面酔いしてしまうほどでした。
地デジやYouTubeも大画面で高画質に楽しめるようになり、大満足です!
このテレビでプロ野球中継を観る日が待ち遠しいです。