おつかれさまです。小林です。
7月に入って夏も本気を出してきているようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?今回私は「生ドーナツミックス」という商品でドーナツ作りをレポートしたいと思います。これはしばらく前に妻が気まぐれで(安かったのかな?)買ってきたもので、テーブルの隅に置かれたまま忘れ去られているようだったのでこの際
私がこっそり作って最近お疲れ気味の妻にごちそうしようという心温まる企画です。(決してブログのネタづくりのためではありません。多分。)
1.【材 料】
2.【クッキング】(もちろん初挑戦!)
3.【試 食】
おおっ見た目以上のふわふわ食感!
甘さもちょうどいいし、こいつ・・・食えるぞ!
ちょっと焼き色にムラがあるのはご愛嬌だけど
初めてにしては上出来ではないだろうか。
4.【計 画】
あとは妻に食べてもらうのだが、勝手にミックス粉使ってしまって怒られないだろうか?(いまさら?)
何かこう、自然に食べてもらう方法はないかと考える。で、あるくだらない素晴らしい作戦を思いつく。
(一時間後)
ミスドを買ってきましたー!
で、どうするかというと
こうしてミスドに紛れて食べてもらおうという作戦だ。(完璧!)
・・・本当に気づかれないだろうか?という一抹の不安もあるが、
「ミスドだよ。」って顔してればきっと大丈夫!と私のドーナツに言い聞かせる。
5.【実 食】
その後、パートから帰ってきた妻にミスドを買ってきているから食べようと勧める。
妻:「へぇー、美味しそう、先に選んでいいの?」
といいながら1つ目(ハニーディップ)を摘んで食べていると、ふと何かに気づく。
妻:「何?、これ・・。」(私のドーナツ)
私:「へ?」
妻:「このドーナツは何なのか?って聞いてるの。」
私:「いやぁ・・・ミスドの・・・・新作?・・。」
妻:「あんたが作ったんでしょ!、そこのミックス粉無くなってる。」
といいながら私のドーナツをパクリと頬張る。
妻:「うん、ちゃんと揚がってる。粉がいいのかな・・。」
(いやそこは私を誉めてくれてもいいのだけれど)
妻:「で?、これのためにわざわざミスド買ってきたの?」
私:「うん。」
妻:「・・・バカじゃないの!?」
と、あきれ顔で言う頃には既に食べ終わっていた。(完食)
即バレはしたが食べてくれたし、まぁ良しとするか。と思いながら私もミスドに手を伸ばした。
血糖値を気にしながら。(終)
※残りのドーナツも翌日美味しくいただきました!