千客万来

こんにちは。沢畑です。

今回は、最近行ったところの紹介をしたいと思います。

2月にオープンした、豊洲の千客万来に行ってきました。

ニュース、SNS等で話題になっていたインバウン丼と呼ばれる海鮮丼を食べられるところです。 マグロ丼やウニ丼が7000円~の価格で提供されています。日本人にはちょっと高すぎます…。(笑)

もちろん高価な海鮮丼だけではなく、比較的リーズナブルな価格帯の飲食店もあります。

↑これは親子串です。(600円)お肉も厚焼き玉子もぷりぷりで美味しかったです。

↑これはマグロカツバーガー(800円)。 他にも食べ歩きたいお店があったのでハーフサイズにしましたが、結構ボリューミーでした。

↑ これは岩中豚と淡路島産玉ねぎの串カツです。(600円) お肉はジューシーで玉ねぎはトロトロで美味しかったです。

↑ これはTKGです。(500円) 奥久慈の卵か那須御養卵のどちらかを選べます。

醤油や調味料も多種から選ぶことができ 、 TKG好きにはたまらないと思います。 個人的には、わさびが美味しかったです。(笑)

↑ これはマグロ串です。(1600円) 赤身と中トロにしましたが、脳天やほほ肉などあまり見かけない部位の串もありました。

飲食店以外にも、万葉倶楽部という温泉施設が併設されており、無料で足湯を楽しむことができます。 足湯に入りながら見える景色もなかなか絶景です。

皆さんも是非行ってみてください。

私は食べませんでしたが、インバウン丼を食べて感想を聞かせてください。(笑)

田舎蕎麦

どうも。なぜかカテゴリー上位に表示されている中谷です(謎

グルメな床屋さんから「是非食レポして!」との依頼から、常陸大宮市にある竹辰さんで田舎蕎麦を食して来ました。

金土日曜日のランチタイムのみ営業、かつ売り切れ御免の営業スタイルのため、開店前から行列必須といわれている有名なお蕎麦屋さん。

甘かった・・・

駐車場は満車で約10組は待ってる。気が付けば、後ろにも数台の車が。

どうする?

って時に、お笑い芸人シソンヌ長谷川似のダンディなおじさまに『奥の工場駐車場に止めてもいいんだヨ』って言ってもらい、無事に駐車し並びに参列。

そのご夫婦と談笑しながら待つこと60分程。

『申し訳ありません。蕎麦は売り切れ、うどんのみの提供となりますm(_ _)m』の案内が。 「うどんも美味しい、らしい」と聞いていたので、せっかくここまで待ったのだから『待ちます!』

すると、所沢や千葉など県外ナンバーはじめ先客が『じゃ、いいです~』と次々リタイヤしていくではないか。

あれよあれよと待ち順があがっていく(驚

さらに待つこと30分。最終組でのご入店。
いざ注文の際に『蕎麦が一人前だけご用意できます』(喜

ってことで注文したのがこちら↓

【ざる蕎麦】
蕎麦の実全て挽き込んだ玄蕎麦の挽きぐるみと思われる野趣あふれる味わいで、細麺ではあるものの更科蕎麦のような喉越しを楽しむ蕎麦ではなく、噛んでもちっとした食感や味、香りを楽しむ蕎麦で、香りも味も良い上に蕎麦つゆをつけずそのままいただいても美味しい。

蕎麦つゆは鰹だしが効いた甘味のあるつゆで、野趣あふれるこの田舎蕎麦に良く合う。

【つけけんちんうどん】
粗挽きの小麦粉を使用しているというお店おすすめの平打ちうどん。けんちん汁は大きめにカットされた大根やにんじん、豆腐、味染み良くちぎったこんにゃく、薬味ネギ入り、柚子の香りがアクセントの醤油ベースのもの。

塩味控えめ、油控えめのさっぱりとした味わいで、独特な歯ごたえ(ちょっと堅め)の平打ちうどんをつけていただく汁にしては上品な印象を受けました。

そしてお値段の割に量が多いのも嬉しいw。一般的なお蕎麦屋さんの1.5倍、小洒落たお蕎麦屋さんの2倍くらいはあるのではないかな。

店内に入って気が付いたのですが、まとめて茹で上げることはせず1人分ずつ茹で提供を終えてから次の分を茹で上げるため、提供までも時間を要し待ち時間が長い要因のよう。

最終組とあって、お店のご夫婦と会話する時間が有り「なぜお蕎麦有ったのか?」尋ねると『常連の方が並んでる方(オレ)に』と残してくれたとの事。

常連さんとは、あのダンディなおじさま。蕎麦愛を語りすぎたかな(汗

常連さんとの事なので、また逢えるかな?もし逢えたら、ボクサー犬の様にクルクル廻って喜びを表現したいな。

リピ確定!

Fin

冬といえば

こんにちは。熊坂です。
生粋の雪バカな夫がいる我が家では、スノーボードに行くのが冬の恒例です。

福島県のスキー場に行くことが多いのですが、特に磐梯山にある「アルツ磐梯」には毎年行っています。そのアルツが、昨年12月に「星野リゾート ネコママウンテン」として新たにオープンしました。

一番の目玉は、磐梯山南エリアの旧アルツ磐梯と、北エリアの猫魔スキー場がリフトで繋がり、国内最大級のスキー場になったこと!その名も『ニャルツチェア』に乗って、2つのスキー場を自由に滑ることができます。

もちろん、我が家もニャルツチェアデビューしてきました。

当日は、旧アルツからリフトを乗り継ぎ、てっぺんにあるニャルツチェアで旧猫魔へ。名前はかわいいですが、見た目はいたって普通のリフトでした(猫耳とかついてて欲しかったな・・・)

遠くまで連なる雄大な山々にキラキラ光る霧氷を眺めながら猫魔側に到着です。

アルツ側への戻りのニャルツチェアがまた絶景でした。

真っ白なブナ林を抜け、眼下に猪苗代湖を望みながら一気に下ります。怖いくらいの急降下。乗車してる人たちからお~っと歓声も聞こえました。

施設はキレイで、食事もスイーツも充実していて、無料のスノーエスカレーターもあり(アルツ側)、オススメのスキー場です。

今年は記録的な雪不足で、シーズン終了が早そうですが、ぜひニャルツチェア乗ってみて欲しいです。

最後に。こんなにスキー場を紹介しておいてなんですが、実は滑ったあとの温泉の方が楽しみだったりします。 クタクタになって入る温泉、最高です!!