初夏の風物詩らしい

釣りに誘われたので行ってきました。
こんばんは。浦部です。

釣りと言えば港や海岸での海釣り、鮒や鯉を狙った川や湖の釣りがありますが、今回はエビを狙いに行きました。

春から初夏にかけてテナガエビのトップシーズンだそうです。

エサはこれです。

ほたての貝ひも。
テナガエビ釣りは2回目ですが、前回はこれでかなり釣れました。

とりあえずの場所は大洗駅の近くのこの場所です。

テナガエビは隠れられるところがあるような場所で釣れます。こんな感じでテトラポットが置いてある場所はねらい目です。

午前中の2時間半くらいやっていましたが全く釣れませんでした。

キャンプ用品を持っていったのでお昼はご飯を炊きました。

全く釣れないので地元の人に聞いたら、他の場所のほうが釣れるとのことで夕方になって移動。

こんなロケーションのところです。

目印は赤い橋。

テナガエビは隠れられる場所に移動してからエサを食べるため、かかるとウキが移動します。動きが止まったところで竿を引き上げると釣れます。

3時間くらいやったところでやっと1匹釣れました。
(写真撮るの忘れていました)

周りがこんなに暗くなるまでやっていましたがその後は全く釣れませんでした。

近いうちにまたやろう。

全く関係ないけど大洗駅のこのオブジェが気になる。

釣れず悲しいのでリベンジしたいです。

と思って翌週リベンジに来ました。
残念なことに先客がたくさんいて場所が取れませんでした。

予定を変更して近くの大洗海岸で潮干狩りです。

やはり人が多いので、人が少なめの場所で開始。
ようやく1匹目が取れましたが3㎝より大きいものしか持って帰れませんのでリリースしました。

結局は持って帰れる大きさのものは2匹でした。
味噌汁の具材としてはさみしいですがとても美味しかったです。

おしまい。