TSネットワークスの鈴木雅です。
厳しい寒さが続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先日珍しい日本酒を入手しましたので、ご紹介したいと思います。
それがこちら
↓ 宮城県の銘酒「DATE SEVEN」の純米大吟醸「EpisodeⅥ」(720ml)です
こちらのお酒は、宮城県を代表する七蔵(勝山、墨廼江、伯楽星、山和、萩の鶴、宮寒梅、黄金澤)が酒造技術、酒質の向上を目指し、情熱を結集して造りあげた日本酒です。
毎年リーダー蔵を決め、各醸造工程を分担し、それぞれのリーダーが抱く理想の酒を目指して醸されるこの特別な日本酒は、毎年7月、1万本限定で販売される非常に希少なものになります。
(「EpisodeⅥ」の示す通り、このプロジェクトは2020年で6年目になります。)
毎年楽しみにしているこのお酒、今年も運良く手に入れることができました。
(因みに、EpisodeⅠとⅢは入手することができませんでした……。)
さて、肝心のお味ですが……。
大吟醸なだけあり非常に香りがよく、味もかなり濃い印象を受けました。
平目など白身の刺身にも合いますし、この季節お鍋と一緒にも楽しめる、豊かな味わいの日本酒です。
なお、味の感想については個人差がありますので、ご参考まで。
お正月に家族と一緒に楽しんだのですが、非常に口当たりの良いお酒でしたので、次から次へと盃の進むこと。
みるみるうちに四合瓶の中身が減っていき、気づいた時にはすっかり飲み干してしまっておりました……。
このDATE SEVEN、毎年それぞれ個性のある美味しさを味わわせてくれます。
さて今年はどんなエピソードが生まれるのか、今から7月が楽しみです。