夏 in 京都&大阪

まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
先日の社員旅行では、皆さん思い思いに楽しまれたかと思います。
今回のブログでは、私の旅行記をお送りします。

7月15~17日は天候にも恵まれ、
京都駅に着いた我々をホットに出迎えてくれました。
ホテルに荷物を置いてから何をするかを決めていませんでしたが、
駅周辺の散策に誘われたのでご同伴させていただきました。

京都駅地下街「ポルタ」で昼食を食べた後、宴会会場の「鶴清」がある五条まで
歩きながら京都の街並み、風情を楽しめました。

↑「京のカレーうどん 味味香」さんの冷やしカレーたぬきうどん
 ライス無料に抗えず、追加で頼まざるを得ませんでした。

↑道中、たまたま入った路地にて「旧任天堂本社ビル」にご対面。

↑以前から伺いたかった扇子司「伊藤常」さん本店にて京扇子を購入。

短地(絵柄の部分が短く)で60間(扇骨の本数が60本)の一品
作れる職人さんは少ないそうです。
扇骨に伽羅(きゃら)の香料が染み込ませてあり、滑らかな風と香りが楽しめます。

二日目は大阪「ユニバーサルスタジオジャパン」に赴きました。
中学生の修学旅行以来の久しぶりです。

ジュラシック・パークエリアでは「ザ・フライング・ダイナソー」(宙づりになるタイプの絶叫マシンです。胃にキます。) や、「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」ではびしょ濡れになったりと、アトラクションを堪能しました。


ハリーポッターエリアでは聳え立つホグワーツ城、賑やかなホグズミードといった劇中の世界観に浸ることが出来ました。


夕方には通天閣のお膝元「新世界」にて串カツ、どて焼き、たこ焼きに舌鼓を打ちつつ食べ歩き。


まだまだ買い足りないほど満喫することが出来ました。
ちなみに帰ってきてから翌々日にウイルス性胃腸炎になってしまい暫くダウンしておりました。皆さんも体調にお気をつけてお過ごし下さい。

こんなゲームもいかがですか?

こんにちは。川上です。

新入社員の皆様には初めまして。
お久しぶりな方も多いかもしれません。

久しぶりのブログ担当に際して、私が所属している「アナログゲーム同好会」を絡めたお話をしようと思います。

TSNアナログゲーム同好会ではメンバー同士でボードゲームやカードゲームを通じて、交流を深めています。昨今の情勢を鑑みて、開催は不定期ではありますがシビックセンターの会議室を借りてのゲーム会を行ったりもしています。

今回は2つのゲームをご紹介します 。

① サメマゲドン

このゲームは、サメの頭・胴体・尻尾を組み合わせてバトルするゲームです!これだけでは何を言っているか分からないかと思います。そもそも何故サメなのか?自分の手番ごとにサメをどんどん作るもヨシ!一匹のサメをひたすらに繋げて強化していくもヨシ!自分の場のサメたちで人間を襲い得点を貯めていく。というのが大まかな流れです。

各プレイヤーの場のサメとの競争になるので、「いかに自分の手札を効率よく使っていくか」「他のプレイヤーはどう動くか?」といった駆け引きが楽しめるゲームです。

② 犯人は踊る

このゲームは、探偵が犯人を追い詰める。というシンプルなゲームです。

とはいえ、探偵も犯人も終わってみたら入れ替わっていた。みたいなことが起こります。 うわさカードや情報操作カードが使われることで、状況はガラリと変わっていきます。

探偵カードを持つプレイヤーが犯人を見つけても、アリバイカードのせいで逃げられたり。 予想外な展開が繰り広げられます。

今回ご紹介したゲームを含めて、アナログゲーム同好会では様々なゲームを楽しみ交流しています。

興味のある方、このゲーム面白いよ!といった情報をお持ちの方を同好会ではお待ちしております!!

家で過ごすこと

明けましておめでとうございます。川上です。
年が明けてから早くも3週間が経とうとしております。
昨年より続く新型コロナウィルス感染症の猛威は今年もまだまだ続きそうです。
茨城県では独自の緊急事態宣言も発令され、不要不急の外出を控えるアナウンスも出ています。手指消毒の徹底・三密状態の回避など出来る範囲で自衛を心掛けたい所です。

それはさておきまして、今回のブログ記事では私の趣味の一つについてご紹介しようと思います。
外出控えの世相ですが、元々インドア趣味のため娯楽で出掛けることが出来ない状況はあまり苦ではありません。(もっとも、新作映画が軒並み公開延期になっている事は堪えますが…)
私はビデオゲームが好きで、特に目がありません。暇さえあればずっとやっているレベルです。そんな私のゲーム事情を写真でご紹介。

↑私のデスク上の写真です。家庭用ゲーム機とPC。

↑ゲーミングチェアです。リクライニング付きで快適。

↑画面はPCとPS5の同時表示もできます。

↑PS5用コントローラー「DualSense」はPCでも使えます

「このゲーム面白いよ!」といったオススメありましたらお待ちしております。
改めまして2021年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます!

川上です。2019年はお世話になりました。お正月は皆様どのように過ごされましたでしょうか?

私は寝正月です。

が、

初詣だけは外せまいと思い立ち地元の「常盤神社」に行って参りました。

1月3日の午後という三が日としては遅めの時間帯ではありましたが、境内は中々の混み具合。 参拝後にお守りを買おうと社務所に寄るも完売で買えず・・・1年の幸先が不安です。

2020年、令和の時代も2年目となりました。今年はオリンピックイヤーでもあり、激動の年になりそうです。

最後になりますが、今年も宜しくお願いします!

(おみくじも買えなかったので外観の写真のみで失礼します。)

冬の夜長に

こんにちは川上です。
ブログ担当は久しぶりとなります。

さて、「秋の夜長」とはよく言われますが、
冬の夜もまた長く感じるものです。
そんな長い夜のお供に仲間内で流行している
ボードゲームの紹介をしたいと思います。

「エルダーサイン改定2版完全日本語版(ローカライズ:株式会社アークライト)」

ボードゲームといえばカタンやモノポリーといった
対戦型のゲームが一般的ですが、この「エルダーサイン」は
協力型のゲームとなっています。

(内容物:時計型ターンマーカー、専用ダイス一式、キャラクターカードなど)

さて、このゲームのキャッチコピーには
「超自然の恐怖をテーマとした協力型ダイスゲーム!」
とあります。

パッケージの雰囲気からピンとくる方がいるかもしれませんが、
「クトゥルフ神話」という架空の神話体系をモチーフとしたボードゲームなのです。
(クトゥルフ神話については長くなるので割愛)

「復活を目論む邪神をプレイヤー達が協力し阻止する。」
というのがこのゲームの目的です。

(復活を目論む“アザトース”復活を許せば世界は終わりです。)

邪神が引き起こす不可思議な現象、時には命を落とすことも、
正気を失い廃人となることも・・・
ダイスの神様はプレイヤーの味方をしてくれるのか?

プレイヤー数は4~8人、1ゲーム約1時間。
難易度をさらに引き上げる拡張キットもあります!
(これは2時間くらい掛かりました・・・)

(慰労会に持参するので興味がありましたらご参加下さい。とっても喜びます。)

思い出のらーめん

こんにちは、16年度新入社員川上です。

先日、国道51号にオープンしたばかりのラーメン店
「喜多方ラーメン 坂内(ばんない)」に行ってまいりました。
(店舗の外観の写真を撮り損ねていました・・・スミマセン。)

店舗の場所はコチラ!

喜多方ラーメンといえば福島県喜多方市発祥の札幌ラーメン、
博多ラーメンに並ぶとも言われるご当地ラーメンです。

今回私の注文したメニューは「ねぎラーメン(ワンタントッピング)」です!

スープは透き通った豚骨ベースの醤油味。中太のちぢれ麺がよく絡みます。

この坂内、本店は喜多方市にある創業58周年の「坂内食堂」の茨城3号店目となっています。
タイトルに「思い出のらーめん」と題したのは、私が小学生の頃にその本店に赴いて
食べたことがあるからです。
その当時も行列が出来ており長い時間待った記憶が残っています。

そんな思い出に残るラーメン店が近場に出来たとあっては是が非でも行かなければ!
と思った次第であります。

そんな坂内ですが、なんと日立市にも茨城2号店として営業中なんです!
ドン・キホーテ日立店内に今年の7月にオープンしていたようです。
気になった方がおられましたら是非!